「ふとん張」とは壁面にウレタンフォームやラバーフォームなどのクッション
材を入れて、膨れている部分に飾り鋲を打って押さえる工法です。
弾力性があり立体的な仕上りが室内に安心感をもたらします、色やデザインに
より"シンプル"にも"ゴージャス"にも仕上げられます。
通常の壁面にはクロス張りを用いることが多いのですが、下記のような用途
をお考えの場合『ふとん張り』がお勧めです。
ぶつかってもクッション性があるので安全性が高く、騒いでも音が外に
逃げにくい。
上品でクロス張りにはないふくらみや立体感が、室内を柔らかい雰囲気に
することが可能です。
クロス張りに比べると遥かに音は逃げにくく吸音するので反響が少ない。
スタジオには欠かせない工法です。
上品でクロス張りにはないふくらみや立体感が、室内をシンプルにも
豪華にもすることが可能です。
お気に入りの布やレザーで、壁面だけでなく柱や部屋の部分に張ることにより
イメージに合った部屋づくりが可能になります。
またカウンターや収納などの什器など施工できるものも多数あり、特に最近では
様々な依頼をいただいています。